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グラプンの中だと何故車が大きく感じるのか。 [Fiat G-Punto]

外見はコンパクトで、使い易いサイズに満足してる我が青プンなのですが、運転してると外からの見た目の印象よりも案外大きく感じます。

それが何でかなぁって思っていましたが、最近こういう事かなぁって・・・。

それは、運転席から前を見た場合、ダッシュボード(って表現でいいんでしょうか?)の前後長がかなり長くて先端が随分前にあって、更にその先のボンネットの先が全く見えない状況なので、ボディーの端っこというか四隅の距離感が全く判らない事が影響してるからなんだろうなって・・・。

何故、そう思ったかと言いますと、信号待ちの際に停止線の手前で止まる時、自分ではボディーの先端と停止線を一致させて止めてたつもりで今迄いましたが、たまたまショーウィンドーに映った我が青プンは思った以上に停止線から離れていたので、その差分が自分が大きく感じていた部分そのものであるという事に気付いた次第です。

グラプン乗りの皆様方は、こうした事は既に直感的にも経験的のご存知の方々も少なくないかとは思いますが、自分的にはそのシーンを目撃出来た事で、何だかとてもすっきり出来ました。



これがデザインを優先して造られた車を自ら選んで乗ると言う者のクリアーすべきポイントだったりするかもですね。



このポイントのメリットと言える事としては、狭い道(特に柏の裏道)を通り抜ける際は、やはり慎重な運転になり、結果安全運転に結び付きます。

無理目で強引な運転は全くやらなくなります。

(傍から見たらダルい運転に見えるかもですが・・・。)



ま、しかし乗り始めてから既に2年を経過するって言うのに、こんなレベルって事は、自分の運転感覚レベルも大した事ないなぁって思います。
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