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足早に走り去った今年の夏の名残り?! [Fiat G-Punto]

今年は昨年に比べて、涼しくなるのが早い様な気がします。

何気にリアドアを開けてみたところ、蝉の亡骸が・・・。

何で車の中に転がっているの?って思いましたが、夏の駐車暑さ対策の為に、ホンのちょっぴり開けてたウィンドウの隙間から、多分飛び込んだと思うんですけど。

あまりにその姿が綺麗なままだった事もあって、そっと手に取り、立たせてみたらご覧のシーンです!
で、1枚パチリです。

このシーンですが、今にも飛び立とうとしている感じです。
20090921B.jpg

もう、明け方や夕方は、随分涼しく感じます。

皆様、お風邪などを召しませんように。

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アクセサリーカタログ [Fiat G-Punto]

自分のフィアットグランデプントが納車した2008/4当時は未だ無かったアクセサリーカタログのPDFが、いつの間にかファイアットのHP上にUPされてました。

http://www.fiat-auto.co.jp/showroom_grandepuntodual_index.html

既にご覧になっている方々も少なくないかとは思いますが、自分はついこの間気が付きました。

もし未だご存知ない方が居られれば、ご覧になってみては如何?

(PDF容量が6.7MBもあって少し多いですが、中身は解り易いです。)

どちらかと言えば、外観を飾り付けるようなパーツよりかは、ぐっと普段の生活に根ざしたパーツに重きを置いている印象を持ちましたけど。 

その中で、自分が興味を持ったのがカタログ15頁の中にあるサンシェードキット。

リアウィンドと後席左右両サイドに装着するサンシェードです。

これってプライバシーガラスっぽいもんだと解釈すれば良いんでしょうかね?


ちなみに自分のグラプンに付いてるスカイルーフのサンシェードですが、小さな穴が無数に開いてるスポーツウェアの生地みたいな材質なので、閉めてても結構日差しは通します。

多分、それに似た様な材質なんだろな。



今日からシルバー連休で、お出掛けになる我がグラプン乗り仲間も大勢おられるんでしょうねぇ。

安全運転で、皆さん楽しいドライブを!





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本国では、マイナーチェンジ!? [Fiat G-Punto]

彼の地では、8/31にグランデプントがマイナーチェンジして、車名もプント・エボですって!

エンジンは同じ1.4Lながら105馬力とターボの135馬力。
自分のは77馬力エンジンですからターボとなるとおよそ2倍のパワー!?

これって絶対燃費に影響あるんだと思うんですけれど、その辺ってどうなんだろう?



んんん、気になりますぅ。

肝心のお顔ですが、これは少し違うんじゃないのって感じですけど、自分の場合は。

ebo punto.jpg




URL上げておきます。
http://www.goo-net.com/goo_news/news_category9/n_number1823.html

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太陽の光さんさん!のサンルーフ [Fiat G-Punto]

フィアットグランデプントの場合、スカイドーム(電動サンルーフ)って言ってますけど、今の季節、この装備のお陰で、乗る際には結構厳しい状況になります。

外から見ると、車両の屋根は全面黒いガラスで覆われていて、金属の部分がありません。

車内から見上げますと、フロントシートとリアシートの上にそれぞれ大きなスカイドームがあります。

以前にも書いた事がありますが、手動で引っ張り出すロールカーテンみたいなのが、やはりそれぞれのスカイドームに付いていて、夏の日差しが厳しい今の季節には、常に引っ張り出していて、遮光カーテンよろしく使っています。

しかし、この生地と言うか、素材と言うか、明るいクリーム色(それ自体は中々センスが良いのですが)した、メッシュっぽいロールカーテンが遮光どころか、結構光を通します。

外から見ると黒いガラスのスカイドームでも、中から見ると、濃い目のガラスにはとても見えません。

それに加えて、透過性のさして低くはないロールカーテンみたいなのですと・・・・後は推して知るべしって訳です(笑)。


以前乗ったスバルのレガシーのB4というセダンの時もサンルーフにしたのですが、それは完全に遮光出来ましたから、これも考え方の違いなんでしょうかね?


ま、しかし、オートエアコンのパワーが結構あって、すぐに快適になる車内ですが、一緒に乗る家族からは、頭が暑い!といったブーイングが出て来ないから、許容範囲内には収まっているんでしょうきっと(笑)。




先週迄は天候不順で、夏らしい夏でない天気でしたが、週末からいきなり快晴モードですと、こうした事も気になったりします(笑)。


が、しかしです。

そのスカイドームも又すぐ乗る様な状況の際には、ちょっぴりだけ開けておくと、うまい具合に暑い空気が逃げていってくれる様で、こうしたプチ手間を惜しまない事で、厳しい夏も快適乗車を目指します(笑)。

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何気に街中に溶け込むスモールサイズ [Fiat G-Punto]

やはり、このフィアットグランデプントは、この小さなサイズが何ともいいです。

グラプンだけ見ていますと、格別小さいなとは思いませんが、隣に国産1.5Lサイズの車が並ぶと、案外に自分の印象以上に小さいなと言うか、隣の国産1.5Lサイズが以外に大きく見えたりします。

で、中に乗り込み車を動かそうとしますと、車が小さく感じないのは、見切りが良くないからなんじゃないかな?と最近思うようになってきましたが。



それとETCゲートを通過した際ですが、誰もが加速を始める中で、自分も同様にアクセルを床一杯に踏み込むのですが、その際の微かに聞こえて来る、人の気持ちを高揚させるようなエンジン音は、何とも気分の良いもんです。

しかし、エンジンが過回転防止?の為か、すぐに燃料切れの様な状況になり、エンジン回転数が規定まで落ちないと、アクセルは反応してくれなくなります。

その際の加速感ですが、後ろの車をグーッと離してしまうので、結構な速さになってるんだと思いますが。



下の写真は、ディズニーシーの外から撮ったものです。

パッと見ると、どこかの港で撮った様にも見えなくもないって感じが滲み出ていないでしょうか(笑)?
20090720A.JPG
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自分が、今のディーラーに信頼を置いてる勝手な理由 [Fiat G-Punto]

そこは、松戸にあって、自宅からは決して近くはないのですが、柏にはフィアットのディーラーは1件も無いので、積極的な選択肢ではない消去法での選択って事だったのですが・・・。

セールスマンはいつも笑顔で、感じが良いのは、まあ普通で当たり前で当然だと思うのですが、メカ現場には、この道で何十年も飯食って来てるんだと思わせる中高年のメカが何人か居られ、そういうメカと会話すると、これまた様々な情報をお持ちで、フィアットの品質の過去から現在の信頼性、特性などを解り易く語ってくれたりする機会になったりします。

自分は、その背景や、今迄の流れなんかを聞ける事に、とっても良い環境だなあって思ってしまう類の人間です。

何故かって、そういうお話は、そうした道を歩いて来た人からだけしか聞けないからです。

ご本人に取っては、別段何でもない事なのかもですが、それを知らない人間に取っては、何とも興味深い話!って事になる訳です。

なので、昨今の不況で、誰もが大変な世の中ですが、こういった環境を是非今後もずっと維持して行って頂けると、本当に有難いなと思う自分です。
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アクセルペダルとの会話? [Fiat G-Punto]

アクセルペダルとの会話?

んんん?

何のこっちゃ?ってな感じですが、デュアロジックをオートモードにしたまま、走り始めの際にゆっくり目に優しくアクセルを踏み込んで行きますと、ポワーンといった趣で、ローからセコ、セコからサードへと比較的早めな自動変速してをして行きます。

走りものんびりしたもんです。

これは、恐らくエコランをしたいんだろうなって感じです。

勿論グラプンには、エコモードの設定も別にあるのですが、自分は、それを積極的に使ってはいません。

納車間もない初めの頃、マニュアルに記載のあったエコモード設定で走ってみたのですが、これ何?っていった感じでしたので、エコモードはそれ以来、封印状態です(笑)。



で、代わってアクセルをぐっと強く、早く、深く踏み込んだままにしておきますと、かなり引っ張った後にローからセコ、セコからサードへと変速するデュアロジックの同じオートモードです。

その際ですが、解り易く言いますと、アクセルの踏み方一つで、車の走り始めの印象がまるで違います。

その解り易い違いの印象が、これ又面白く感じる部分です。


なので、アクセルペダルとの会話!なんてタイトルにしてみたのですが、ニュアンスは伝わったでしょうか?


高速道路でも、山道でも、アクセルの踏み方で一つで、のんびりモードでもきびきびモードでもどちらも、変幻自在に変わるので、長距離なんかの際にでも、飽きずに集中力が途切れません。



下の写真は、大きく開く前ドアです。
こういった部分は、普通に便利な部分です。
20090613B.JPG
ドアポケットの端から半分程顔をだしてる青くて丸い物は、Mp3のCDを入れたケースですが、ご覧の様にドアポケットはさして大きくないです。

こんな所もデザインが優先されていますので、入る場所がありますよ!の程度のドアポケットなのですが、そういう辺りにも作成者側の意志の強さも感じてしまう自分です。


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風切り音の静けさ [Fiat G-Punto]

高速道路です。

前席両サイドのウィンドーを全開にして、スカイルーフもちょっぴり空けて走ってみたんですけど、ありがちな耳障りな風のゴーゴー音が、さして気になりません。

何となくですが、空気の流れが巧いこと後ろに流れて行ってしまっている・・・・そんな感じとでも言えばいいんでしょうか?

あれ?窓を開けて高速走っても、こんなに静かだっけ?



大体が、高速なんて、初めっから窓閉めて走りますから、こんな事には、気付きませんもんね。



ところで、高速道路でなく、こうした山間の細い道をのんびり走るのもいいもんだなと思える我がグラプンです。
20090613A.JPG

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2009年モデル本日発売 [Fiat G-Punto]

5月16日の今日ですが、フィアットグランデプントの2009年モデルが発売です。
http://www.fiat-auto.co.jp/showroom_grandepuntodual_price.html

モデルタイプが二つのみになってました。

ベーシックタイプとアッパーバージョンって感じでしょうか?

カタログをウェブからダウンロードしてみる限りでは、パッと見、キーホルダーが新しくなってました。

アッパーバージョンに電動サンルーフが設定されてるのは、嬉しいですね。

自分が2008年モデルを決める際の判断基準にしたのは、サンルーフがあるかどうかでしたから。

2008年モデルの場合は、当時の5種類の中の最高グレードには標準で付いて来るサンルーフでしたが、最高グレードモデルの標準装備迄は不要な自分には、それより下位モデルでサンルーフをオプション設定したモデルタイプで充分でしたので、それを選択した経緯がありました。

選択出来るモデル数は、2種類のみになりましたが、総じて、買い得感が感じられる今回の2009年アッパーモデルの様に思えます。

ボディーカラーはそれぞれ3種類の設定で、合わせると6色って訳です。

車のウェブにも同様掲載がありました。
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000021256.html
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遅いという事は全くない街中ATモード走行 [Fiat G-Punto]

柏の呼塚交差点をベースに(自宅が、この辺だと言う単純な理由ですが)国道16号と6号をATモードだけで、走ってみました。

信号出だしですが、マニュアル記載にある様に『走り始めはアクセルをゆっくりと踏み込む云々』は全く無視して、強く深く踏み続けるアクセルペダルです。

そうしますと、1速で随分引っ張ります。
この時点では、従来の丁寧なアクセルの踏み方ですと、直ぐさま2速にUPするATモードなので、流れ的には遅れをとっていましたが、それが影を潜め、周囲の流れを完全にリードする程です。

2速に自動変速する際には、一瞬の加速の遮断があり、これが軽くブレーキを踏むタッチにも感じられなくもないところが、デュアロジックらしいと言えばらしいのでしょうけれども。

そしてそれは、変速UP毎に繰り返されます。

う〜ん、これって結構煩わしいんですけど、これがデュアロジックなんだからなんだよなと、自分自身で妙な納得してたりします。

それが、減速の際は全く気にならないのですが、それは身体が減速モードとなっているからなんでしょう。


我がフィアットグランデプント2008年モデルの街中ATモード走行は、全く遅い事ありません。

今迄、そうした事に気付かないで、遅い遅いと、さんざん書いて来たこのブログですが、今、ここに街中ATモードでの遅さを全面撤回し、修正するものです。 既にこの事実を認識されていた方々やそうじゃないのになあと思っていた関係者の方々、大変に失礼致しました。

女性でも、アクセルを深く踏み込める方であれば、ATモードのまま周囲の流れを軽くリードするのは、さして難しい事ではありません。

しかも、そうした運転でも燃費がリッター当り14キロも走ってくれるのですから、環境負荷も小さいし、総じてCO2排出も少なく、中々スマートな奴って事になりますかね。
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ATモードでも気分良く早く走る方法 [Fiat G-Punto]

今日だけは、ATモードでずっと1日中通してみよっかな・・・!

と、自分に思い付きレベルの縛りを課して、どこへ行っても渋滞のシーンに必ず遭遇するGW真っ只中の今日1日だけは、車に乗る際は、ATモード固定で走ってみました。


しかしながら、以外にも、これがフィアットグランデプントのデュアロジックの知らなかった面を改めて知らされた格好になりました。


と言うよりかは、自分がデュアロジックのそうした使い方をしていなかっただけとも言えますが(笑)。


どんな事かと言いますと、極めて単純で、周囲の流れから遅れない様に、深く、思いっきりアクセルを踏み続けてスタートする事だけ・・・。

そして、それをスピードが乗る迄、ずっと続けるだけ・・・たったそれだけです。

加速の途中には、デュアロジックの変速の際のブレーキが掛かる様な感触が、相変わらずの違和感ですが、それとて、慣れと言う名の元に容認出来る範囲かとは思います。

それさえ除けば、ATモードでも自分の運転イメージと、かけ離れた変速タイミングとかは全くなくて、「ドライバーは早く走りたいんだな・・・」と言うのが理解出来る様で、スピードが上がって行っても、すぐにはチェインジアップをせずに、ずっと引っ張るデュアロジックです。

そして、それは減速の場合も同様で、下り坂の様なシーンでアクセルを緩め、エンジンの負荷が掛からない状になっていても、すぐにはチェンジアップせずにエンジンブレーキを掛け続けたままの状態を維持しようとします。

これって、車そのものが、きびきび運転モードになりきって走っている感じです。


ATモードの際でも、マニュアルでギアアップやギアダウンを操作しても、人の操作の方が優先されるので、マニュアル変速操作自体は、何等問題なく、受け入れてれるデュアロジックです。

なので、メリハリつけて走りたい場合は、ただアクセルを深く踏んで走る・・・、ただこれだけです。



何でこんな事やってみようかという気になったのは、イタリア本国では、きっと皆さん、街中をカッ飛んで走っているのでは?と全く勝手な想像を巡らせたからです。

多分、アクセルを思いっきり踏み込んで、イタリアの街中を走っているのに違いないと・・・。
何となくそんなイメージのあるイタリアです(笑)。



で、ATモードでもメリハリある走りを模索してみたら、デュアロジックの別な面白さを再発見してしまったと言う訳です。

そうした走りで、1日中走ってみましたが、燃費がそこそこ落ちるのでは?と勝手に推測してみましたが、メーター内の平均燃費表示は逆にほんのちょっぴり良くなったのですが・・・。
(この日の平均燃費表示は、乗り始めの際の13.8Km/Lから、この日乗り終える時は14.0Km/Lに伸びてました。 何故でしょう?)


車にずっと乗っている状態ですと、かなり疲れたりはするのが当然なのですが、このフィアットグランデプントの場合は、運転する事自体が、あれこれと楽しいと感じられる部分の結果として、無味乾燥の疲れ方が、少ない様な気がします。


ま、そんな訳で、この章の結びとしては、デュアロジックの多様な機能(マニュアルにもこうした記載があれば親切だとは思うのですが、人によって解釈の違いを思うと、安全運転奨励の立場を取るメーカー側としては難しいのでしょうね)の再認識と、ひょっとして、自分はまだまだフィアットグランデプントを使い切ってはいないかもしれないんだなぁ・・・と、思った次第でした。
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Fiat500 [Fiat G-Punto]

Fiat500

ディーラーの営業マンから聞いた話しですが・・・。

ズバリ、Fiat500のスマイル効果!

そこのディーラーでは、女性の比率が多いFiat500だそうです。

年齢的には、20代でもなく、30代でもなく、40代、50代の女性だそうです。

しかも車には、それ程興味を持たれているタイプではないそうで、Fiat500を見て、欲しくなって買いに来た方々だそうです。

で、それらの方々に共通しているのは、皆ニコニコ顔で運転しているらしく、売る側も嬉しくなるとの営業マンのお話でした。

車などは、本来無機質なものですが、乗る人をニコニコ顔にさせる要因が、このFiat500に仮にあって、実際に運転されるそれら女性の方々がニコニコ顔になって、街中を走り抜けているのであれば、これは自分が考えるよりか、遥かに凄い事だと思う訳です。



自分の表現力の無さで、自分が感じた思いを上手く伝えられないマイブログなのですが、その時は、ちょっとしたいいお話系の話を聞いた様な爽やかさを感じながら、そのディーラーを後にしたって訳です。




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メンテナンスプログラム [Fiat G-Punto]

早いもので、この4月で1年点検整備です。

フィアットには、メンテナンスプログラムというサービスがあり、走行距離に応じて消耗品等、例えば油脂類やワイパーのゴムなども定期的に交換するというもので、自分は走行数が少ないので、購入契約する際にスタンダードプランを設定しました。

このサービスは、いわゆる定期整備に関わるコストの前払いのサービスです。

一般の定期点検整備記録簿(これって専門家向けのフォーマットで、普通一般人の我々が見ても、説明聞く際に、そうなの?っていう他ありません・・・のレベルですよね)以外に、より解り易い内容表記になっており全体の整備の内、今回はこれとこれで、次回はこことあすこを交換しますよ、というのが視認性良く纏められているものです。

サービス項目自体が、クーポン券スタイルになっているので、流れが見え易いです。

しかし、このサービスは車の名義を変えたら、次の適用は無いと明記されていますが、サービス期間が切れる前に車を変えたりしたら、払い込んだ費用が戻って来る訳ではないので、長く乗って下さい!と解釈した方が良いのかも?

こうしたサービスメニューは、どこのディーラーでも対応しているものでしょうけれども、前もってメニュープランとコストが明確になっているので、中々合理的だと自分では思います。
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初めて目にしたリッター15キロの表示メーター [Fiat G-Punto]

平均燃費が表示出来るフィアットグランデプントですが、今迄も12キロとか14キロとかはありましたが、今日は何とリッター15キロの表示メーターです。
15kiro.jpg
高速道路が7割で流れの速い一般道が3割って感じでしょうか。

このとても良い燃費ですが、それと引き換えですが、高速で速い流れに乗ってる時に前が詰まったり、割り込みがあったりで、減速せざるを得ない状況になった場合には、ひとつ下のギヤに落として回転を上げてやらないと再加速が波に乗るまでは、かったるく感じる環境配慮のエンジンです。

何故、そういう風に思うかと言いますと、結構早い車達との高速巡航は全く苦にならず、どっしりとしたその乗り味と安定感抜群のハンドリングが小さなエンジンである事を意識させない訳です。

排気量を意識させられるのが、一旦落ちたスピードから再加速を始める時にそのまま5速のままでアクセルを踏み続けても一向にスピードが上がらず、モアーって感じです。

で、そこは素早く一速落として再加速です。
(一速落とすといってもデュアロジックのミッションに似せたスイッチをちょんと手前に引くだけですが・・・)
そうすれば、機械が代行する絶妙なクラッチワークであるデュアロジックでエンジン音も快調に加速し始めます。

ま、そんな訳で、この車は積極的に車と関わる事をこの車自身が要求してくるというか、そういう乗り方で初めて生き生きしてくるフィアットグランデプントです。

ですので、そういう事を十分理解出来ていないと、この車との付き合いは永くは続かないのでは?


話題は変わって、今話題のETCですが、昨年春の納車と同時にセットしましたが、フィアットグランデプントでは、どこに付けたら良いのか当時、ディラーの営業マンとも一緒に悩みましたが、助手席前のクローズボックス内に納めてしまいました。
monoire.jpg
何といっても、大した大きさではなくて、案外役に立たない中途半端なボリュームですし、中の形状です。
であるので、ETCのカードリーダーをそこへ納めてしまいました。

条件としては、稼働状況が全く判らなくなるのでモデルの選択肢は全然無くて音声案内のETCに決まりです。
なので、ETCの存在を示すものはアンテナも含めて全て隠してしまいましたので、全くスッキリした運転席周りです。

このスタイルで皆さんのグラプンにも如何ですか?
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バックは、し難いです。 [Fiat G-Punto]

バッグする際ですが、左手を助手席の後ろに手を掛けて、体を後ろ向きに向けて直接後ろ側を見ても後方視界が広くはないので、慎重なバッグ走行にならざるを得ません。
IMG_0003.jpg

外見は小さいのに実際に運転してみると、結構大きい車を運転している印象は、バッグの際も同様なのです。

この辺りは不思議な感じです。


で、女房の趣味である園芸の土を買いにケーヨーD2で買い物です。

腐葉土を三袋買いましたが、リヤのトランクに入れるとこんな感じです。
fiat trunk 20090321A.jpg

リヤゲートを開けきってしまうと、閉めるのに手が届かなくなってしまう背丈の女房ですが、これなんかは、一部の商用車にあるストラップみたいなのをそのゲートの端に取り付けて使うといいかもです。


それにしてもエンジンを回し気味にして走るのが楽しい車です。

排気量が1.4Lしかなくて、しかも77馬力ですからエンジンを回し気味にして走らないとスピードが乗らないという実態があるにせよ、加速を始める際の感触が、文句無く気持ちいい車です。
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便利なハンドルオーディオスイッチ [Fiat G-Punto]

車を走らせる際には、自作のMP3CDを良く聴いています。

昨今の新車は皆そうなのかもですが、自分のフィアットグランデプントに付いてるカーオーディオはMP3フォーマットも再生できるカーオーディオです。

ネットの試乗レポート等で見るフィアットグランデプントのカーオーディオは、空調等、他のマンマシンイターフェイスの様にデザインが面一でなく何だか如何にも後付な佇まいですが、自分が購入した2008モデルでは、完全に一体化されていて、何等違和感の無さが普通です。

(ですが、これなんかは最初からそうすればいいと思うのですが、色々な理由があるんですかね?)

で、ハンドルにも流れてるCDの曲をスキップしたりボリュームの上げ下げ、ミュートなんかも出来てとても便利です。

20090228A.jpg


ま、そんな訳で、道がさして広くなくて、曲がりくねった所も多い柏の市内の自宅近辺ですが、そういった場所はは少し重く感じるハンドルですが、インパネにあるCITYモードのボタンを押すと、ぐっと軽やかにハンドルが切れる様に様変わりです。
IMG_0065.JPG
(指を差してる先は、トランクオープナーで、その右隣のボタンがそうです。 絵文字でハンドル表記です。)

これが案外に便利機能で、時速30キロ以上で自動解除になるし、30キロ未満になると又自動で復旧し軽くなると言う結構な知能の持ち主です。

女性用かとも思いますが、男性の中高年にも使い易い部分です。

こういった実際の使い勝手の部分で優れているフィアットグランデデプント!

いつも思いますが、乗る人に運転の楽しさと、使い易さを併せ持った車造りは、この車の最大の特徴だと思います。

日本車の便利さとは違った使い易さ。

言葉としての表現は似ていますが、使ってみての感触は随分違います。

こういった部分に価値を見出した瞬間にこの車の存在が光りだします。
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2年後には [Fiat G-Punto]

これに乗ってるかも?

フィアット500C !

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青空を屋根にして・・・気持ちいいだろうなぁ・・・。
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高速道路も常に追い越し車線を突っ走っている状況ですと・・・ [Fiat G-Punto]

やはり燃費が悪くなります。

具体的には、エンジン回転計が5,000回転辺りで走っているゾーンになります。

年末年始の比較的流れの良い幹線道路ですと、平均燃費は13km/L台で走りますが、今日の常磐高速を柏・水戸IC往復でエンジン回転計を5,000回転以上キープですと、13km/Lを割って12km/Lになります。
20090102C.jpg

ま、たかだか100キロ程度の往復ですから、この位でしょうけれども、これが同様な走り方で、1日中高速道路を走り続ける状況ですと、恐らく更に燃費は悪くなるでしょうね。

もっとも走行車線を90キロ前後で淡々と走れば、ぐんと伸びると思いますが・・・。


で、今日は天気も良かったのですが、風も結構強く吹くタイミングなどもあって、「おやっ?!」て感じで案外に風の影響を受ける形状なのか?このフィアットグランデプントは?って思った次第です。

で、帰ってから車検証を見てみました。

車両重量が1,170kgで総重量が1,445kg。

前軸重が710kgで後軸重が460kg。

これは、前輪側が重いって事なんでしょうかね?
多分、そうだとすると相対的に軽い側である後輪側が余計に風の影響を受けてるんでしょうか?

だから、風の影響を受けるのを余計に感じたのでしょうか?
それとも、こんなもんなのでしょうか?

車内ではドライバーが70キロ台、助手席が50キロ台、リヤシートに60キロ台の人間が乗ってた状態です。

もっとも、同乗の女房や息子は何も感じてはいないとの事なので、ハンドルを握っているドライバーだけが解る程度のものなんでしょうきっと。


以前、海ほたるを出て、千葉側に向かっていた時に一車線程風に飛ばされて、その時は家族もびっくりしてましたが・・・。

ちなみにその時は、フィアットグランデプントよりも大きく重いスバルのレガシーのB4という車両だったのですが。

ちなにみそのB4のHPです。
随分以前のものですけれども、宜しかったら、どうぞご覧になって下さい。
http://park17.wakwak.com/~a1953mito0717-01/subaru-B4-RS-typeB-001.htm
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元旦です。 [Fiat G-Punto]

いよいよ平成も21年目を迎える事になります。

元旦の午後3時過ぎ頃の常磐高速道路RUNです。
北上しています。
水戸IC迄です。

長い影が、季節が冬である事を現しています。
20090101A.jpg
交通量は、そう多くはありません。

この位の交通量ですと、さして緊張も強いられず、気持ち的にはゆったりと走れます。

気持ち的にはゆったり走っても、ゆっくり走っている訳ではありませんが(笑)。




そういう訳で、今年も是非、こんなブログですが、宜しくお願い致します。

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実際にトランクに荷物を積んだりすると [Fiat G-Punto]

近くのケーヨーD2で買った、トイレットペーパー2袋とミネラルウォーター1箱と風呂のマットと他のもんですけれど、こんな感じで入ります。
20081229A.jpg

余裕があるって訳ではありませんが、これ位は何等問題なく入ります。

しかし、当然ながらトランクのあるセダン程多くは積めないですね。

ハッチバックとしてはトランクは深い方でしょうか。

下には滑り止めのマットを敷いてる事もあって、荷物がさして移動したり踊ったりはしないので、トランクルームへの滑り止めマットは、案外お勧めかもです。


トランクルームのカバーをはがすと、簡単な工具と普通サイズの予備タイヤが入っています。

この辺りは、考え方なんでしょかね?
見る迄は、緊急用の小さなタイヤが入っているもんだと勝手に思っていましたが・・・。
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冬の日差しで気づいた事 [Fiat G-Punto]

関東地区では良い天気が続く冬の季節です。

そんなに太陽が高く上がらない今の季節に気付くネガティブポイントですが・・。


そのデザイン優先で寝過ぎたフロントガラスなのですが、日差しに向かって走る場合などは、その大きな面積を占めるガラスにフロントのダッシュボードが大きく映り込みます。
20090101C.jpg
これって気にならない時は、何でもありませんが、気になり出すと、気になる時もあるって程のものですけれども。


又、それに加えて、同様に日差しに向かう場合ですが、フロントガラスを綺麗にしておかないと、その薄っすらとした埃でも、視野を遮ってしまう日差し差込角度(?)になったりする場合もあるので、注意が必要かと思います。

恐らく、これはフロントガラスがこれ程迄に寝ていなくて、もっと立ったデザインですと、それ程見え難くならないのではと思いますが。

(しかし、だからこの車が嫌になるのとかは思わず、帰ったら綺麗にしようと思うだけです(笑)・・・)



ちなみに今日の運転開始前の燃費表示です。
20081229B.jpg
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デュアロジックを操作する際の「ピコン!ピコン!」という鳴動アラーム [Fiat G-Punto]

2008年モデルの我がフィアットグランデプントですが、ネガティブな部分もオープンにというこのブログの基本方針?に則りという事で・・・。

デュアロジックですが、きちんとギアが入っていないと、「ピコン!ピコン!」と正常復帰する迄鳴り続けるそのアラームです。

で、何からと言いますと、アイドリングの際も1速に入れておかないと、「ピコン!ピコン!」が始まるのですが、それも一定のタイムアップ後に「N」表示に戻って、「ピコン!ピコン!」が再発です。

これは、例えばナビの設定に手間取っていたりすると又鳴り始めたりするタイミングですので、「あれ?もおぉ?」ってな位、短い感じですね。
(ま、これはナビを未だ自分が使いこなせていないという部分も無いではないですが(笑)・・・。 それと又1速に入れれば、それでピタっと止まるので何てことは無いのですが・・・。)

それと、1速に入れる場合でもバッグにギヤを入れる場合でも、しっかり操作をしないと、「ピコン!ピコン!」なんですね。
20090102A.jpg

自分では、しっかり操作しているつもりなのですが、メーター内の液晶表示を見ると、やはり設定されてない状態、つまり前進の場合は、1や2の数値で、バックの場合は、リバース状態の「R」表示になっていないんです。

で、再度同じ操作を繰り返す事になったりするのですが、ギヤ操作などは無意識にやってる行為なので、何故、今の操作でデュアロジックのギヤ変速信号が入力して行かないか迄は、実際のところ解りません。

そんな訳で、デュアロジックを操作して、「ピコン!ピコン!」が鳴動した場合には、同じ操作を又繰り返すって事に相成るわけです。


ま、この部分がデュアロジックを操作する際の鬱陶しい部分と断定出来る所です。

これの一番違和感を感じるのは、デュアロジックをこのバッグギヤに入れて、「ピコン!ピコン!」と鳴る場合です。

デュアロジックでもマニュアル車のギヤの様に変速レバーを手前に寄せてバッグになるのですが、レバーはあたかもバッグの位置になっているのに実際のギヤはバッグに入っていないのでバッグしない事と、「ピコン!ピコン!」な訳です。
20090102B.jpg

当然ながらその際のメーター内の液晶表示はバッグである「R」になっていません。

前進する場合は、デュアロジックのシフトレバーは、変速の都度前に倒すだけで、自動で直立状態に戻るので、何速に入れようと位置はマニュアル車の様に変わりません。

同様に5速から4速に落とそうとする際は逆に手前に都度倒すだけが違う部分です。



ちなみに以前も書きましたが、このデュアロジックは減速していく分には、オートモードでなくマニュアルモードても、勝手にギヤを減速して行き、信号の前で停止する時には、何時でも再発進出来る様に1速の状態で待っていてくれるって事になります。

中々便利な機能ですが、実際自分は、自分で減速操作を都度やっていますが。
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相変わらず燃費の良いフィアットグランデプントです。 [Fiat G-Punto]

動かす前のフィアットグランデプントの平均燃費をまずは確認です。
IMG_0176.JPG
13.3km/Lです。

ちなみに今日車を降りた際には13.9km/L迄伸びました。

道路状況や走り方によって、実際に変化がはっきり出るので、面白いといえば面白い燃料計の表示です。



今日の関東地方は快晴青空一杯モードです。
筑波山を背景に1枚パチリです。
fiat20081228A.jpg
車の青さと、空の青さが中々にグーです。

そんな筑波山ですが、中腹迄上って、も1枚パチリです。
午後2時頃の写真ですが、山陰である事と木々が生い茂っているせいか、さして明るくありません。
fiat20081228B.jpgま、それでもこの車の色が何とも言えずに冬枯れの木々に映えるのは、やはりデザインの賜物?


普通にアクセル踏んでの信号出だしは、一呼吸ほど先行車から置いてかれる程度の加速力なのですが、これが燃費の良さに繋がっているんだろうと思います。

勿論、アクセルを深目に踏み込めば、それなりに加速して、周囲から大きく遅れるって事はないのですが、そもそもが機械がクラッチを繋ぐので、やはり出だしは、人間の感覚とは若干違う時間のずれ、つまり丁寧に繋ごうとする分、人がするより時間が余計に掛かっているのではないかと思う訳です・・・と言うか、そう感じます。

なので、その丁寧に繋いで発進しようとする分、加速の遅れに繋がってるんでしょ、きっと。

今迄にも書きましたが、その機械が繋ぐショックは殆ど感じず、何とも優しい上品な繋がり方をするので、多少出だしが遅くても、全く嫌にならず、そこが又好ましい部分ではあります。

で、走り出してしまえば、どのギヤで走ろうとも後はタコメーターの針を3,000回転以上にしておけば、遠くに聞こえる中々良さ気なエンジン音と共に、気分良く走り抜ける事が出来るし、燃費も良いとなれば、文武両道ってとこでしょうか?
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フィアットグランデプントの素人ハンドリング評価 [Fiat G-Punto]

案外に按配がいいハンドルの左右対称のコブみたいな出っ張り!

直線では、どっしりした重さを感じさせ、しっかり感が高速走行のメンタル的な部分で安心感に繋がっているのは確か!

以前乗ったゴルフⅡの様なレールの上を走っているかの様などっしりとした感じとはまた少し趣が違いますが、自分の好みの重さであるのがいい感じです。

で、インターチェンジの様なきついカーブを曲がる様な場合は、ハンドルをきり始めると、その重さが多少弱まり、ハンドルに力をそれ程保持していなくてもハンドルが切れて行きます。

これは軽くてふにゃふにゃというニュアンスでは全くなく、ハンドルを曲げた分だけ曲がりたい方向へ曲がって行くって感じなのです。

この表現では少し解り難いかと思うのですが、曲げれば曲げただけ、曲げた方向へ行こうとするのです。
それなりの速度で旋回しているのにも関わらず、緊張感を特に感じる事も無く曲がるんですね。

変な表現が続きますが(笑)、その際は後輪の存在を感じない感じなのです!
前輪だけで、走っている気がします。 しますというか、そういった気になります。

2輪車とも、勿論違う感じですが、後ろが宙に浮いていて、或いは後輪が無くて、前輪だけ行きたい方向に進んで行く感じなのです。

こういった感触が面白いフィアットグランデプントです。

ついでに言えば、決して広くない柏や松戸界隈の国道6号の道路幅ですが、比較的流れの速い日曜の晩にはミズスマシノの様なイメージで、その狭い車道で車の流れを縫う事が可能で、それがきびきびし走りに繋がっていて、こんなに軽快で面白かったっけ?というのがつい昨日です(笑)。

恐らく、こういった部分の面白さを理解する方々以外には、ごく普通の大衆車でしょう。
しかし、これって車のバランスや車体の性能がいいんだろうと素人でも思います。

こういった走り方のシーンでも燃費が13キロとか14キロ走るのですから、内燃機関の性能としては凄いなと思います。
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フィアットグランデプントで聞くMp3 [Fiat G-Punto]

我が2008モデルのプントのオーディオはMp3対応!

Mp3で何が嬉しいかと言うと、1枚のCDで半日程度の音楽を聴き続けることが出来るという事でしょうね。

もっともMp3のCDを作成するのには、結構な紆余曲折を経てしまいましたが(笑)。

ネットでMp3フリーソフトや実際にやられておられる方々のブログやHPを参照するのですが、やはり環境が違うのか、全く巧く行きませんでした。


結局、アイオーデータから以前購入したアナログ音源をデジタルに変換する処理装置に付いていたソフトにMp3変換ソフトが付いていて、それでやってみたところMp3ファイル形式で音楽再生が出来たので、700MBになるまで同様にMp3ファイルを貯めまくりました(笑)。

で、CDに全部書き込めるのかやってみたところ、フルに書き込めて700MB満杯のCDが出来上がりました。
再生時間にして6時間程!

ちなみに音源ソースとしては、マックのiTuneのWebラジオ各局から録音したスムースジャズです。
同じ様にiPodシャッフルにもMp3で書き込んでいるので、今迄以上にかなり長い時間聞いている事が可能になりました。

ま、そんなんでCDを以前の様な頻度で変えるっていうのは少なくなりました。
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この春の納車から半年以上経過して振り返ってみると [Fiat G-Punto]

そもそもが、実際に自分の名義にして乗ってみると期待以上の車生活を提供してくれてる我がフィアットグランデプントですが、相も変わらず私の視野の中には、自分以外のフィアットグランデプントが入って来ません。

端から見てとても小さく見えるし、街中の風景に何気なく溶け込みながらもさりげない存在感をプチアピールするグランデプント。

しかし、その車内は窮屈さは微塵も感じさせず、外見と中身の意外な程のギャップは、実際に乗って使ってみなければ解らない部分ではあります。

出だしが遅いのは、デュアロジックが丁寧にクラッチを繋いで行くからであり、それは結果的に上品な走り出しを演出する事に結び付いている様に思います。

で、そうした中でも直ぐさま2速へマニュアルシフトアップして、踏み心地の良いアクセルをグッと深く踏み込むと、やや遅れ気味であったのが、前の流れに追いつき、後は周りの流れをリードする程の加速感を続ける事が、可能ではあります。

で、その加速が付いたスピード領域になると、それから以降はとても1.4Lの排気量とは思えない快速電車モードになります。


といった感じは、これ迄のブログでも書いて来た部分でもありますが、ここでは、何故一向に我がグラプンを街中で見掛けないか?の解析です。

例えばですが、我が家にはミニチュアダックスフントがおりますが、街中で見掛ける同じ犬種にはやはり目が行きます。
同様に街中でも同じ我がフィアットグランデプントを見掛ければ、視線が向いたりする筈ですが、そもそもが、この柏では遭遇すらしません(笑)。

これは買って乗ってる人の絶対数が少ない、解り易く言えば、買って実際に走っている人が少ないって事になるんでしょうね。

で、こうした高額商品の部類に入るのは、やはり多く売れているのを買っておけば、取り敢えずいいんじゃない?・・・の流れは少なくはないであろうと思います。 

が、しかし、それ程、車をあれこれ検討するって事も少ない現代人の傾向、流れから推定すれば、イタリア車?フィアット?グランデプント? 何それ? が多くの方々の反応でしょう。

そういった価値観をお持ちの方が多いであろうこの日本ですと、イタリアのしかもフィアット社のグランデプントなるモデルに乗るのは、極めて少数派って事になってしまうかと思いますが、実際に乗ってみると、その走りのプチ上品さと運転の面白さです。

で、結論ですが、そんな日本でこういったイタリアの大衆車に乗るのは、(勿論車に限ってですが)良く言えば自分の考えをしっかりとお持ちの方、他人の言動に惑わされない方、意志の強い方って事になるんでしょうか?


この春の納車から半年以上経過して振り返ってみて、そんな事を思った次第です。
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デュアロジック・・・その機械が代行するギア変速の妙 [Fiat G-Punto]

2ペダル方式のマニュアル車。

デュアロジック。

しかしながら、私が受けるその印象は、一生懸命、健気に仕事をしようとしているロボットの様です。

それは、微速で走り始めたりしますと、クラッチを繋げる瞬間が(何となくですが)、今の感じがそうかな?って思える時があります。

その感じが、何とも表現し難い『ぽわーん』といった感覚なんです。(但し、これはかったるいとかだるいとかいう感触とは、全く別物です。)

優しいと言うか、上品と言うか、不愉快な感触は皆無で、そういった部分も馴染むに従って、好きになっていった部分です。

で、その逆の減速の際、そして停止する瞬間は、そいったニュアンスは解りません。
多分恐らく、それは走行中の状態からですと、身体が気が付かないのではないだろうかと勝手な自分の推測です。

又、前進、バックを繰り返す様なシーンですと、比較的それは解り易いと言えば、解り易いですね。

ま、そんな訳で擬人的な扱い迄は考えませんが、何やら一生懸命仕事しているのを乗る度に充分感じさせてくれる、デュアロジックのメカです。
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アクセルとブレーキとデュアロジックマニュアル変速とハンドルの位置関係 [Fiat G-Punto]

自分の場合、2時間以上連続で座り続けたりしたりしますと、案配が良くないシートですが、それ以外でのネガな部分は今のところ特に気付きません。

まず、一番に挙げられるのが、踏み方が気分良いその神経質過ぎないアクセルの足裏の感触があります。

ブレーキも正に良く利きます。

それも足裏の感触は硬質な感じではなくて、ジワーっと柔らかくてギューっていう感じで、正にパッドを削って止まるっていう感じでしょうか?

ま、その結果前輪のホイールキャップがパッドのカスで汚れますが、形状が比較的単純なので、今のところ布で上っ面だけでも軽く拭けば取れてくれます。

デュアロジックマニュアル変速とは言え、運転中に左足を使うタイミングは全くありませんので、しっかりした左足置き場があるのは、いいですね。

これも巧くデザインされていて、足が左側に若干奥まって置ける様にセンター寄りに気持ちえぐれているんです。

下の写真では解り難いですが、実際に足を置いてみるとすぐ解りますし、結果左足のすね辺りがセンターコンソールにフィットするので、足下が思いの外安定します。

この辺は、大衆車とは言え、良く考えて作っている印象があります。

で、その中でも気に入っているのが、デュアロジックの変速レバーの位置です。
これが又、まさに左手を自然に降ろした所にあるので、操作がし易いんです。
IMG_0102.JPG
ハンドルにもオーディオと各設定が出来るボタンが付いていて使い勝手はかなり良い部類かと思います。

以前も書いた繰り返しですが、人と機械のインターフェースについては、その操作性にも充分吟味して、気持ち良さ迄も追求しているんではないかと思う程です。

造り手側としては、実際のところはどうなんでしょう?
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最近になって気が付いた事 [Fiat G-Punto]

我が2008モデルのフィアットグランデプントですが、リアドアを支える支柱?とでも言えば良いのでしょうか、リアドアーのヒンジが付いてる所ですけれど、下の方へ向かうに従って、随分幅が広いくなって行くんですね。

その幅広さを皆さん方にご紹介出来ればと思い、画像に収めようと努力したのですけれど、シートが丁度邪魔して巧く写せません。

そこで、ミネラルウォーターのVittelのペットボトルを置いてみたんですが、それよりも幅のある支柱ですが、解るでしょか?
IMG_0100.JPG

外から同じ支柱を見てみますと、こういった感じでシートの傾きに巧く合わせて下側を広げているのが解ります。
IMG_0101.JPG
こうしたところは、構造力学と見えないデザインの妙って事になるんでしょうか?
支柱が幅広だと言うだけで、何となく安心します。

最近の軽自動車で支柱が無い事そのものを売りにしているモデルがありますが、あれは扉側に強度を持たせているんだろうと思うのですが、その辺りはどうなんでしょうね?

で、ついでに発見したのが、六画ボルトの奥の錆です(笑)。
ま、これは品質というよりコスト優先の結果のでしょうねえ。
IMG_0104.JPG
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フィアットオーナーアンケート御礼 [Fiat G-Punto]

他の多くの郵便物に混じって、いつの間にか入っていたフィアットグループオートモビルズジャパン株式会社からの先日出したアンケート御礼。

気付くのが遅れて今頃の報告になってしまいましたが。

アンケートには日本国での一般的な車の使われ方や価値観を多少述べながらもフィアット社のカラーは否定する事無く、その特徴個性を更に発展させて、日本市場も今以上面白くなって、刺激を与える側に立って欲しいとも書き加えました。

でアンケート御礼という事で、頂いた全国共通図書券ですが、以前の様な紙製ではなくて、今は使う人がぐっと少なくなってしまったテレホンカードのスタイルだったのが、意外でした。

ま、いづれにせよフィアット社さま有難う御座居ました。
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